『モアナと伝説の海』で流れてる曲まとめ!歌手や実写キャストは誰?

『モアナと伝説の海』で流れてる曲まとめ!歌手や実写キャストは誰?


ディズニー映画の「モアナと伝説の海」は2016年に公開されました。モアナと伝説の海に起用された曲は思わず口ずさみたくなるような名曲が多く存在します。そこで今回は「モアナと伝説の海」で流れてる曲を歌手とともに紹介します。大きく話題になっている実写版のキャストまとめもぜひ参考にしてみてください。

モアナと伝説の海のあらすじ

モトゥヌイ島の村長の娘であるモアナは海に興味があり、何度も海を渡って旅をしようと試みます。しかし危険な海へ出ることに村長は反対しました。次期村長になるモアナの島に大きな危機が訪れました。モアナは祖母から半神半人のマウイによる仕業だと聞き、マウイが盗んだティ・フィティの心を取り戻すために初めて海を渡るというストーリーです。

モアナと伝説の海の曲

まずモアナと伝説の海1と続編のモアナと伝説の海2で流れる有名な曲を紹介します。

どこまでも〜How Far I’ll Go〜

この曲はモアナと伝説の海の主題歌です。モアナの抑えることができない海に対する興味と心境の変化が描かれた曲と言えるでしょう。明るい曲で聞くだけでわくわくしたり、自信が湧き出るという声が多いです。この曲は作中でモアナが何度も歌いますが、複雑な感情の変化が見られるところも見どころです。

もっと遠くへ

モアナが住むモトゥヌイ島の子孫たちが昔は海を渡っていたことを知る場面で歌われました。村長の父は海を渡ることを禁じていましたが、祖母は昔はとても大きな船を操り漁をしていたことを教えてくれます。この事実を伝えた後祖母は病で倒れてしまいますがモアナに大きな勇気を与える曲です。「アウェアウェー」というフレーズがとても印象的で一度聞くと必ず耳に残るでしょう。

ビヨンド〜超えていこう〜

この曲は「どこまでも〜How Far I’ll Go〜」似ている要素がありますが意味が異なり、もう2度と島に帰ることができないかもしれない旅に出ると決心した際に自分を信じるために歌った曲です。「私はモアナ」という歌詞は未熟で幼かったモアナの成長を感じますよね。エンドソングのアーティストにはME:Iが選ばれました。

できるさ!チーフー

前作ではモアナがマウイを勇気づけることが多かったのですが、できるさ!チーフーはマウイなりの応援歌です。今作ではマウイが落ち込んだモアナのために歌う高速ラップが印象的でした。曲の中にはポジティブな歌詞が多くマウイらしい励まし方だと自分を奮い立たせたい時に聞く方が多いそうです。

「モアナと伝説の海」実写キャストは?

実写版「モアナと伝説の海」が現在大きな話題を呼んでいます。実写キャストを紹介します。

モアナを演じるキャストは?

実写版「モアナと伝説の海」は2024年8月から撮影がスタートし公開は2026年頃予定されています。発表前からSNSでもキャスト予想が多く見られました。主人公モアナを17歳のキャサリン・ラガイアが務めることが決定しました。インタビューでは彼女も太平洋諸島にルーツを持っていると自身のバッググラウンドを明かしています。

メインキャラクターは?

出演が決定しているキャストは半神半人のマウイをドウェイン・ジョンソンが演じます。他にはトゥイ役にジョン・チュイ、シーナ役にフランキー・アダムズそしてタラ役にレナ・オーウェンが選ばれました。まだ主題歌を務める歌手などは決まっていません。徐々に情報が解禁される予定なのでわくわくしながら公開を待ちましょう。

まとめ

今回はディズニー映画の「モアナと伝説の海」で流れている曲をまとめました。みなさんも一度耳にしたことのある曲もあったかと思います。作中にはキャラクターたちの性格や心境の変化が現れている曲が多いです。実写化も決定しているので2026年の公開がとても楽しみですね。ぜひ気になった方は調べてみてください。