2021年の冬ドラマとして放送され、竹内涼真さんが主演を務めた『君と世界が終わる日に』、通称『セカおわ』。当時からかなり高い注目度を集めていた『君と世界が終わる日に』ですが、ネット上やSNSでは打ち切りだったといわれているようです。『君と世界が終わる日に』が打ち切りといわれている理由は何なのでしょうか。
本記事では『君と世界が終わる日に』が打ち切りと言われる理由について紹介します。
『君と世界が終わる日に』について
『君と世界が終わる日に』の打ち切りの理由について紹介する前に、まずは本記事で取り上げる『君と世界が終わる日に』の作品情報を紹介します。『君と世界が終わる日に』の基本情報は下記のとおりです。
- 脚本:池田奈津子
- 演出:菅原伸太郎、中茎強、久保田充
- 製作:日本テレビ、Hulu
- シーズン:全4シーズン
- 主なキャスト:竹内涼真、中条あやみ、笠松将、飯豊まりえ、芳根京子、大谷亮平
『君と世界が終わる日に』は全4シーズンで放送されており、シーズン1は2021年1月から3月、シーズン2は2021年3月から4月、シーズン3が2022年2月から4月、シーズン4が2023年3月から4月にかけて放送されています。また上記以外でも特別編が2作別途で放送されました。
『君と世界が終わる日』のあらすじ
間宮響はプロポーズを計画していたある日、バイクの運転中にトンネル崩落事故に遭遇する。その際にゴーレムウィルスにより崩壊した終末世界へと投げ飛ばされてしまった。
終末世界の街は荒廃し、感染者は凶暴な“ゴーレム”と化す混沌とした世界が広がっており、響は恋人・研修医の小笠原来美を探し求め、過酷な世界でのサバイバルを強いられることに。終末世界で偶然出会った仲間たちとの協力、食料争奪戦や仲間の裏切り、そしてゾンビの脅威に直面しながらも来美の行方を追う響。その一方で来美はウイルス研究に関わり、感染の秘密を抱えていた。
そして次第に物語は人類最後の希望である「ユートピア」、過激な宗教団体との争いに発展していって––––。
『君と世界が終わる日に』は打ち切りって本当?
ネットやSNS上で『君と世界が終わる日に』は打ち切りだと言われていますが、実際に打ち切りになった理由は何なのでしょうか。結論から述べると『君と世界が終わる日に』は打ち切りにはなっておらず、当初の予定どおりに放送・配信を経て完結したと言われています。
では無事に完結したはずの『君と世界が終わる日に』がなぜ打ち切りだと言われるようになったのか、その理由が気になりますよね。次からは『君と世界が終わる日に』が打ち切りだと言われるようになった理由について3つに分けて深掘りして紹介します。
理由①配信形態が変わった
『君と世界が終わる日に』が打ち切りだと誤解される最大の理由は、途中で配信形態が変更されたという点です。『君と世界が終わる日に』のシーズン1は地上波の連続ドラマとして日本テレビ系列で全10話が放送されました。しかしシーズン2以降は特別編と位置付けられた2作品を除いて全てがHuluのサービス上での配信のみとなっています。
シーズン1以降の続編はHuluで配信されることは事前に決まっていたと言われていますが、知らなかった方にとってはいきなり地上波で放送されなくなると「打ち切りになったのかな」と勘違いしてしまいますよね。
ですので『君と世界が終わる日に』がシーズン2よりHuluでのみの配信に変わったことで、打ち切りだと勘違いした方が続出したようです。
理由②視聴率が伸びなかった
『君と世界が終わる日に』が打ち切りだと言われる理由として、期待以上の視聴率を獲得できなかったという点も挙げられます。放送前は主演の竹内涼真さんを筆頭に数多くの人気俳優が多く出演することで話題となった『君と世界が終わる日に』ですが、実際に放送では視聴率の獲得に苦しみ、思うように視聴率を伸ばすことができませんでした。
実際にシーズン1の最高視聴率は8.4%と放送前の期待値と比較するとやや低いと言った感じは否めません。ですのでこうした低調な視聴率も『君と世界が終わる日に』が打ち切りだと勘違いされる理由になってしまったようです。
理由③ストーリーの問題
『君と世界が終わる日に』が打ち切りだと言われる3つ目の理由として、賛否両論のラストのストーリーです。シーズン4まで続いた長編ドラマだった『君と世界が終わる日に』ですが、その最後はあまりにも消化不良で実際に視聴していた方からは「もしかして打ち切りだった?」という憶測が飛び交っていました。
最後まで回収されずに終わってしまった伏線や、やや駆け足だったラストの展開など含めて、『君と世界が終わる日に』のラストに納得ができないといった視聴者も多かったことが打ち切りだと誤解される理由にもなってしまったみたいですね。
『君と世界が終わる日に』のラストをネタバレで紹介!
長きにわたって続いた『君と世界が終わる日に』ですが、ラストで主人公の間宮響は娘の未来を救出するために自らがゴーレムになる選択を下します。そして未来を見事救出するのですが、それから20年後の世界で未来はゴーレムと化した自身の父親の響と再会。未来は葛藤しながらもゴーレムとなった響の頭を2度拳銃で打ち抜き、倒すという内容で『君と世界が終わる日に』は幕を閉じています。
ただ最後までゾンビウイルスが発生した理由などは明らかになっておらず、全体的に未回収の伏線も多かったのと、主人公が最後まで報われなかったという点から完結したといえどもどことなく消化不良で、納得しきれていないといった視聴者も多かったようですね。
まとめ
今回の記事では日本テレビとHuluが共同で製作したドラマ『君と世界が終わる日に』が打ち切りだと言われる理由について紹介しました。実際に『君と世界が終わる日に』は打ち切りになっていませんが、打ち切りだと誤解される理由が多く、勘違いされてしまっているようです。賛否両論ある作品ですが、高く評価する声も多いだけに視聴者によって評価が大きく異なる作品だとも言えるのかもしれませんね。



















