ウォルトディズニーカンパニー創業100周年を記念して製作された長編アニメーション映画『ウィッシュ』。2023年に公開され、話題になった作品です。そんな「ウィッシュ」ですが、2024年4月26日よりディズニー+で配信開始となりました。「映画『ウィッシュ』ってどんな話?」「ディズニープラス 字幕 見にくいから嫌なんだけど、吹き替えは誰がやるの?」「映画『ウィッシュ』の評価が知りたい」といった方に向けて、この記事では
- ディズニー映画『ウィッシュ』とは?
- ディズニー映画『ウィッシュ』の吹き替えキャストを紹介
- ディズニー映画『ウィッシュ』の評価を紹介
について解説していきます。この記事を読むことでディズニー映画『ウィッシュ』についてわかります。是非、最後まで読んでみてください。
ディズニー映画『ウィッシュ』とは?
映画『ウィッシュ』とは、ウォルトディズニーカンパニー創立100周年を記念したディズニー映画です。どんな願いも叶うと言われているロサス王国を舞台に、17歳の少女アーシャがディズニー史上最恐の悪役に立ち向かうファンタジーミュージカルになります。
基本情報
映画『ウィッシュ』の監督などの基本情報を紹介します。
- 作品名:ウィッシュ
- ジャンル:ファンタジーミュージカル
- 監督:クリス・バック、ファウン・ヴィーラスンソーン
- 脚本:ジェニファー・リー、アリソン・ムーア
- 製作:ピーター・デル・ヴェッコ、フアン・パブロ・レイジェス
- 音楽:デヴィッド・メッツガー
- 配給:ウォルト・ディズニー・スタジオ・モーション・ピクチャーズ、ウォルト・ディズニー・ジャパン
- 公開:2023年11月22日(アメリカ)、2023年12月15日(日本)
- 上映時間:95分
- 製作費:2億ドル
あらすじ
物語の舞台「ロサス王国」は、どんな願いも叶うと言われています。国を治めるマグニフィコ王は、魔法を操り国民から慕われていた。お城で働いてる17歳の少女アーシャは、国民の願いが叶うかは国王が決めており、国民が捧げていた願いの内、ほとんどが叶えられていないという秘密を知ってしまう。アーシャは、王を信じていた国民を救いたいと願い、夜空に祈っていると空から魔法の力を持ったスターが舞い降りてくる。スターの魔法によってアーシャは子ヤギのバレンティノと話せるようになり、みんなの願いのために奮闘する。
ディズニー映画『ウィッシュ』の吹き替えキャストを紹介
映画『ウィッシュ』の吹き替えキャストを紹介します。
- アーシャ:生田絵梨花
- マグニフィコ王:福山雅治
- バレンティノ:山寺宏一
- アマヤ王妃:檀れい
- サビーノ:鹿賀丈史
- サキーナ:恒松あゆみ
- ダリア:大平あひる
- サイモン:入野自由
- ガーボ:蒼井翔太
- サフィ:岡本信彦
- ハル:青野紗穂
- バジーマ:竹達彩奈
- ダリオ:宮里駿
ディズニー映画『ウィッシュ』の評価を紹介
ディズニー映画『ウィッシュ』の良い評価と悪い評価をそれぞれ紹介します。
映画『ウィッシュ』の良い評価
- CGだが手描き間のある作画デザインが素晴らしい
- キャラが可愛くて面白い
- 福山雅治の役がピッタリ
- ディズニーらしさ満載で100周年にふさわしい作品
- 様々なオマージュがあって面白い
ウィッシュは
面白いorつまらない
と言われたら、面白い作品なので観て損はないと思います。冬休み映画に丁度よい内容です。 pic.twitter.com/e0fuExZ5C8— TOM@テーマパーク好き (@TOMOTAK11791694) December 16, 2023
映画『ウィッシュ』の悪い評価
- 歌が多くて内容が入ってこない
- ストーリーが弱く入ってこなかった
- 何かのセミナーかと思うほど心に響かなかった
ウィッシュ見てきた上での個人的感想としては、映画としての出来は完璧で創作側の伝えたかったことは全部しっかり伝わったけど、これが売れる映画になるかというとそういう映画ではないって感じ
完璧な映画で面白くない映画だった— ゆう (@D9582188Yu) December 15, 2023
まとめ
今回は、ウォルトディズニーカンパニー創立100周年のディズニー映画『ウィッシュ』について解説しました。手描き間のアル作画デザインが、昔のディズニー映画を見ているようで好評な声が多い作品です。ミュージカル要素が多めなので、苦手な方は避けたほうがよいかもしれません。興味がある方は、ディズニープラスで配信しているので、この機会に視聴してみてはいかがでしょうか。