映画考察 アクション映画パニック映画洋画 【考察】なぜ「火山パニック映画」はいまいち人気がないのか 2019年2月3日 地震、津波、竜巻……これまでパニック映画の中では、様々な災害が描かれてきました。 しかし、その中でも「火山噴火」を描いた作品は、ややマイナーなジャンルとして扱われています。 では、なぜ数ある災害パニック映画の中でも「火山パニック」はいまいち知られていないのか。その理由を考察していきましょう。 どんな映画がある?「火山... 高栁晨太郎
映画まとめ SF映画アクション映画アニメーション映画パニック映画 傑作を厳選!2018年に公開されたおすすめ映画10選 2019年1月5日 毎年新たな傑作が生まれ、映像もストーリーも新しいアイデアで進化を遂げていく映画界。 2018年も、人気シリーズの続編から時代を反映した意欲作まで、さまざまな映画が生まれました。 今回は、その中から「これだけはチェックしておきたい!」というおすすめの10作を厳選して紹介します。 2018年の映画の総集編として、要チェック... 高栁晨太郎
映画批評 Netflixオリジナル作品アクション映画戦争映画歴史映画 【批評】「アウトロー・キング ~スコットランドの英雄~」は中世ヨーロッパの”泥臭さ”をリアルに描いた歴史アクション 2018年11月24日 ゲームやアニメの世界では、レトロな風景の中に「騎士・剣・城」などがあり、どこかファンタジックな要素が並ぶ夢の舞台のひとつとして描かれる「中世ヨーロッパ」。 ところがその実態は、未熟な文明と劣悪な生活環境の中で暴力や戦争といった理不尽な恐怖がはびこる厳しい世界でした。 イングランド王エドワード1世による圧政に立ち向かい、... 高栁晨太郎
映画まとめ アクション映画コメディ映画サスペンス映画ヒューマン映画 ワイルドな魅力が印象的!ジェイソン・ステイサムのおすすめ出演作まとめ 2018年11月4日 スキンヘッドが特徴のワイルドな風貌、そしてスタイリッシュで過激なアクションを武器に、アクション映画ファンから絶大な人気を誇っているジェイソン・ステイサム。 今では、現代のハリウッドを代表するアクションスターの一人となっています。 どんな敵も真正面からぶちのめし、その圧倒的な強さでもはや安心感すら感じさせてくれるジェイソ... 高栁晨太郎
映画考察 アクション映画パニック映画ヒューマン映画洋画 【考察】「ディープ・インパクト」と「アルマゲドン」で比べる「パニック映画」の2つの見せ方 2018年11月3日 大災害や未知の出来事によって、平和な日常が崩壊していく様を大きなスケールで描く「パニック映画」。 ハリウッド大作の定番ジャンルとして広く人気を集めてきたパニック映画には、大きく分けて2つのタイプがあります。 似たシチュエーションながら全く異なるテイストの「ディープ・インパクト」「アルマゲドン」という2作品をもとに、そん... 高栁晨太郎
映画紹介 Netflixオリジナル作品アクション映画サスペンス映画パニック映画 異色のホラーパニック映画「クローバーフィールド/HAKAISHA」 2018年10月28日 ミステリードラマ「LOST」などで知られるJ・J・エイブラムスが手がけた、異色のホラーパニック映画「クローバーフィールド/HAKAISHA」。 手持ちカメラを用いたフェイクドキュメンタリー方式の作風や、公開までその内容を一切明かさないプロモーションが大きな話題になりました。 そんなこの作品の見どころを見ていきましょう。... 高栁晨太郎
映画紹介 アクション映画パニック映画洋画 「ディープ・ブルー」はかつてない「頭脳派サメ」と戦う映画!意外な豪華キャストにも注目! 2018年10月28日 「ジョーズ」にはじまる「サメ映画」というジャンルでは、人間は凶暴なサメと激しく戦い続けてきました。 サメといえば「どう猛な肉食魚」というイメージをもつ人が多いでしょうが、もしそんなサメに「高い知能」までが加わったとしたらどうでしょうか? 1999年に公開された映画「ディープ・ブルー」では、遺伝子改造で人間並みの高知能を... 高栁晨太郎
映画考察 SF映画アクション映画コメディ映画サスペンス映画 【考察】J・J・エイブラムスが贈る脅威のSFワールド「クローバーフィールド」シリーズを解説 2018年10月26日 テレビドラマ「エイリアス」や「LOST」などを手がけ、現代SF界の第一人者として知られるプロデューサー、J・J・エイブラムス。 そんなエイブラムスが2008年から力を入れているのが、「クローバーフィールド」シリーズです。 一般的な映画シリーズとは違い、それぞれの作品が世界観のつながりを持ちながらも独自のストーリーを展開... 高栁晨太郎
映画批評 アクション映画歴史映画洋画 【批評】「マグニフィセント・セブン」が見せた西部劇の新しいかたち 2018年10月22日 2016年に、西部劇映画としては久々のハリウッド大作として製作された「マグニフィセント・セブン」。 「ザ・シューター/極大射程」や「エンド・オブ・ホワイトハウス」、「イコライザー」などの良作アクション映画を世の中に送り出してきたアントワーン・フークア監督がメガホンをとったこの作品は、古き良き西部劇を、現代的なアクション... 高栁晨太郎
映画まとめ SF映画アクション映画コメディ映画サスペンス映画 とにかく笑え!頭を空っぽにして楽しめる爆笑コメディ映画10選 2018年10月15日 なんとなく元気が出ないとき、疲れてしまったとき、そして、特に理由はないけど明るい映画を観たいとき。 そんなときにぴったりなのが、観る人を爆笑させてくれる「コメディ映画」ですよね。 特に、ひたすらおバカなギャグが連発されたり、はちゃめちゃなストーリーが展開されるタイプのコメディ映画を観れば、頭を空っぽにして、何も考えずに... 高栁晨太郎
映画紹介 アクション映画サスペンス映画ヒューマン映画邦画 藤原竜也の怪演!「藁の楯」は本格クライムアクション作品 2018年10月12日 懸賞金をかけられた凶悪殺人犯を守るSPたちの戦いを描いた「藁の楯」。 衝撃的なストーリー展開や、出演者たちの迫真の演技が話題になりました。 激しい戦いがくり広げられる本格クライムアクションとしても見どころの、この作品について紹介します。 「藁の楯」はこんなあらすじ 幼い少女を暴行・殺害して指名手配された凶悪殺人犯の清... 高栁晨太郎
映画批評 アクション映画サスペンス映画パニック映画ヒューマン映画 【批評】「クワイエット・プレイス」は”本格パニックホラー”であり”家族のドラマ”である 2018年10月10日 「もしも大きな音を発したら、それを聞きつけた”何か”が襲ってくる……」 そんなショッキングな設定で大きな話題を呼んだ「クワイエット・プレイス」は、2018年のホラー映画界を代表する1本と言えます。 予告編でははっきりと描かれない”何か”の正体は「視覚がなく、聴覚が異常に敏感なエイリアン」ということで、内容的にはオーソド... 高栁晨太郎
映画まとめ SF映画アクション映画パニック映画ホラー映画 SFホラーの金字塔!「エイリアン」関連作まとめ 2018年10月6日 「エイリアン」シリーズといえば、SF映画ファンで知らない人はいないSFホラーの金字塔ですよね。 長い頭と骨格のような体を持ったエイリアンのインパクト大の見た目や、そんなエイリアンたちがいつどこから襲ってくるか分からない恐怖のサバイバルは、何度観てもハラハラドキドキしてしまいます。 今回は、そんな名作「エイリアン」シリー... 高栁晨太郎
映画紹介 SF映画アクション映画コメディ映画洋画 「トランスフォーマー/ダークサイドムーン」はミステリアスなストーリーも見どころの超アクション大作 2018年10月2日 日本のおもちゃを原点にもつハリウッドの人気SFアクション「トランスフォーマー」シリーズ。 その3作目となった「トランスフォーマー/ダークサイドムーン」では、実際の歴史上の出来事を絡めたミステリアスなストーリーがくり広げられます。 もちろん、前2作と比べてもさらに進化したド派手なアクションも大きな見どころです。 NAS... 高栁晨太郎
映画まとめ アクション映画コメディ映画ヒューマン映画ロマンティック映画 人生に悩んだあなたへ…「生きる」をテーマにした傑作映画10選 2018年9月25日 映画のストーリーには、思わず涙が出てしまうような感動的なものがありますよね。 特に「人生」や「生きること」をテーマにした映画は、ときに人生に大きく影響を与えるほどの感動をくれます。 今回は、そんな「生きる」をテーマにした映画の良作たちを紹介していきます。 もしかしたら、人生のヒントになるような出会いがあるかもしれません... 高栁晨太郎
映画批評 R15+指定アクション映画コメディ映画パニック映画 【批評】「アイアムアヒーロー」は邦画ゾンビ界の革命 2018年9月24日 大泉洋の主演で公開されたゾンビ映画「アイアムアヒーロー」は、邦画ゾンビ作品において「革命」と呼べるような超傑作です。 ハリウッド顔負けのド派手なアクション、そして「ゾンビ映画」の名に恥じない超過激なゴア描写、そして邦画ならではの「いかにも日本」なリアルなストーリー。 あらゆる要素が完璧に混ざり合って、邦画ホラーの歴史、... 高栁晨太郎